子育てに悩みはつきもの。でも、あなたはひとりじゃありません。
このカテゴリーでは、日々の小さな悩みから大きな不安まで、育児に寄り添う情報とアドバイスをまとめています。
あなたとお子さまの毎日が、少しでも楽しくなるお手伝いができれば幸いです。
0歳からの育脳で、未来に差がつく理由
少しずつ秋らしくなってきましたね🍄🟫
0歳からの育脳コーチ、みゆき先生です。
保育士としてたくさんの赤ちゃんや
子どもと関わる中で、
「0歳からの育脳」がどれほど大切かを実感してきました。
この記事では、0歳からの育脳が
なぜ未来に差をつけるのか、
そして大人になっても活きる力につながるのかをわかりやすく解説します。
「育脳っていつから始めればいいの?」「0歳からできることってあるの?」という疑問にお答えします。
この記事のハイライト
- 脳は0歳から急成長し、6歳までに約90%が完成する
- 日常の刺激がシナプスを増やし、脳のネットワークを強化する
- 0歳から育脳すると安心感・やり抜く力・人との関わり方が育つ
- 特別な教材ではなく、抱っこや会話など毎日の関わりが育脳になる
- 幼児期に育った力は、大人になってもずっと活きる
0歳からの育脳で未来に差がつく理由
赤ちゃんの脳は生まれたときは未発達で、シナプス(神経のつながり)はほとんどありません。
しかし、0歳からの関わり方でシナプスはどんどん増え、脳のネットワークが形成されていきます。
研究では、
3歳までに脳の80%、
6歳までに90%が完成すると言われています。
つまり0歳からの育脳を意識するかどうかで、その後の学びや人間関係の基盤に大きな差が出るのです。
保育士として感じた0歳からの育脳エピソード
赤ちゃんとの毎日は喜びにあふれていますが、夜泣きやぐずりで
「また抱っこ?」と疲れてしまうこともありますよね。
私も保育士として0歳児を担当していた頃、毎日のように抱っこを求められてヘトヘトになる日がありました。
けれども不思議なことに、
ある子は毎日のように抱っこをせがんでいたのに、ある日を境に自分から抱っこを求めなくなったのです。
その子に共通していたのは、
「抱っこして」とアピールしたとき、
必ず「いいよ」と応えて抱きしめていたことでした。
当時は「成長したのかな?」くらいに思っていましたが、育脳を学んでから理由がわかりました。
「いつでも抱っこしてもらえる」という安心感がその子の心にしっかりと育っていたのです。
この安心感は、脳の発達や自分を信じる力の土台になります。…
2歳児イヤイヤ期の悩み解決|育脳でかんたん&やさしい対策法
0歳からの育脳コーチ、みゆき先生です。
2歳前後に訪れる「イヤイヤ期」。
「なんでこんなに泣くの?」「どうして言うことを聞かないの?」
毎日くたくたになってしまうママも多いのではないでしょうか。
この記事では 育脳の視点から、癇癪(かんしゃく)と上手に付き合う方法 をお伝えします。
「イヤイヤ期は脳の成長に欠かせないプロセス」――そう理解できれば、ママの心も少し軽くなるはずです。
イヤイヤ期ってどんな時期?
2歳前後の子どもは、自分の意思を持ち始める時期です。
- 「自分でやりたい!」という気持ち
- 言葉でうまく伝えられないもどかしさ
- 感情のコントロールがまだ未熟
このような要素が重なることで、癇癪は自然と起きやすくなります。
育脳の観点から見ると、この時期の「イヤイヤ」はとても大切なプロセス。
子どもは自己主張や感情表現を繰り返しながら、少しずつ社会性や自己コントロールの力を身につけていきます。
癇癪が起きたときのママの心構え
①まずは深呼吸
ママが落ち着くことで、子どもも安心しやすくなります。
②感情を受け止める
「嫌だったね」「悲しかったね」と共感するだけで、子どもは安心します。
③無理に止めない
強く叱るより、落ち着くまで見守る方が効果的です。
👉ポイントは、「子どもの気持ちをそのまま受け止めること」
これが自己肯定感を育む、育脳的な関わりです。
育脳的な癇癪対処法
気持ちを言葉にしてあげる
「怒ってるね」「悲しいんだね」と言葉で代弁することで、感情を整理する力が育ちます。
一定時間そっと見守る
落ち着くまで一定時間そっと見守るのもひとつの方法です。
無理に止めようとせず、少し様子を見てみることで、子どもが自分で気持ちを整理する経験になります。
見守る勇気も、ときには大切です。
場所を変えて気分を切り替える
気持ちが高ぶっているときは、その場を離れる、静かな場所に移動するだけで、
意外と気持ちが落ち着くことがあります。…
0歳児の声かけに迷ったらこれ!育脳に効く3つの習慣
0歳の赤ちゃんにぴったりの声かけで育脳をサポート!
0歳からの育脳コーチ、みゆき先生です。
「赤ちゃんに、何を話しかけたらいいの?」
そんなふうに悩むママ、とっても多いです。
育児書やSNSでは「声かけが大事」とよく見かけるけど…
- 何を話せばいいの?
- 赤ちゃんに伝わってるの?
- 意味あるのかな?
そう感じるのは、あなただけじゃありませんよ。
でも実は、ママの声かけこそが、赤ちゃんの脳の成長=育脳にとってとっても大事なカギなんです。
この記事でわかること
✅ 声かけは0歳でも「脳」にしっかり届く理由
✅ 会話ができなくても、“実況するだけ”でOK
✅ 今日からできる、育脳に効く3つの声かけ習慣
✅ 声かけに自信が持てるマインドセット
🧠0歳の赤ちゃんに声かけが大事な理由
0歳の赤ちゃんの脳は、生まれたときからぐんぐん成長しています。
この時期にいちばん大きな影響を与えるのが、ママやパパの声。
「まだ言葉がわからないのに、話しかけても意味あるの?」
そんなふうに思うかもしれませんが、脳科学の研究では、
たくさん話しかけられた赤ちゃんほど、語彙力や学びの力が高くなることがわかっています。
つまり0歳への声かけは、未来の考える力・伝える力・自己肯定感を育てる「育脳スイッチ」なんです。
🎙0歳から始める育脳!ママができる3つの声かけ習慣
① 実況する「ナレーター声かけ」
いま赤ちゃんと一緒にしていることを、…
スマホ育児、どこまでOK?
乳幼児の脳を育てる「関わり方」とは
こんにちは!0歳からの育脳コーチ・みゆき先生です。
最近は、ちょっとしたスキマ時間や子どもがグズったときに「ついスマホを見せちゃう…」というママやパパも多いですよね。
でも実は、乳幼児期の「スマホ育児」が、子どもの脳の育ちに大きな影響を与えることがわかってきています。
「でもどう関わればいいの?」「スマホ以外にどうしたらいいの?」
そんな疑問に、育脳の視点からわかりやすくお答えします。
赤ちゃん・幼児がスマホに夢中になるのはなぜ?
- スマホは「光」「音」「動き」など、脳を刺激する要素がたっぷり
- 視覚や聴覚の発達が盛んな乳幼児期にとって、スマホは魅力的
- じっと見ているのは、「脳が刺激に反応して育っている証拠」
📌 ポイント
興味を持つこと自体は自然な発達過程です。
「見てる=悪い」ではなく、「なぜ興味を持つのか」を知ることが大切です。
スマホ育児に潜むリスクとは?
一方で、スマホを見せすぎるとこんな心配も…。
- 強すぎる刺激に慣れすぎて、日常の遊びに集中できなくなる
- 受け身の時間が増え、非認知能力(共感力・集中力・想像力など)が育ちにくくなる
- 親子のふれあいが減り、脳の土台となる「愛着」や「信頼感」が育ちにくくなる
📌 補足
「静かにしてくれるから…」と使い続けてしまうと、
子ども自身の“考える力”や“やりとりする力”が育ちづらくなります。
スマホは悪じゃない!育脳的「上手な使い方」
「じゃあスマホはダメなの?」
いいえ、そうではありません。
🌿育脳的な使い方のポイント
- 親の休憩時間として“目的をもって使う”のはOK!
- 「静かにしててほしいとき」よりも「あとで関わる時間を取る」が◎
- 見せっぱなしではなく、「あとで一緒に話す」など関わりに変える工夫を
📌 キーワード:
スマホは「育児を楽にする道具のひとつ」。
でも、脳を育てるのは人との関わりです。
スマホに頼りすぎない!今日からできる関わり方3つ
無理なくできる関わりで、脳に心地よい刺激を届けましょう。
- 顔を見て、声をかける時間を意識的につくる
子どもが落ち着きがない意外な原因
「うちの子、なんでこんなに落ち着きがないの?」 じっと座っていられない、すぐ立ち上がる、集中が続かない……。
そんな子どもの行動に戸惑い、不安を感じているママは多いのではないでしょうか。
でも実は、それは“性格”や“しつけ”のせいではないかもしれません。
あまり知られていないのですが、「感覚の育ち」が関係している可能性があるのです。
この記事では、子どもが落ち着きがない原因のひとつとして注目される「感覚の発達」について、
そして家庭で簡単にできる遊びを通したサポート方法をご紹介します。
意外と知られていない?感覚には「7感」がある!
私たちがよく知っている「五感」
これらは、子どもの脳の成長に欠かせない大切な感覚です。

視覚(👀)
人の顔や動きを見ることで、社会性や表情の理解が育ちます。
聴覚(👂)
音楽や話し声を聞くことで、言葉の習得やリズム感が発達します。
触覚(🖐)
ものに触れたり、遊んだりすることで、手先の器用さや安心感が生まれます。
嗅覚(👃)
匂いを通じて、記憶や感情とつながりやすくなります。
味覚(👅)
さまざまな味を体験することで、食育や感覚の刺激にもつながります。
このように五感がバランスよく刺激されることで、子どもの脳はより健やかに育ちます。
しかしながら、それだけでは十分とは言えません。
感覚には、実はもう2つとても重要な感覚があるのです。
子どもが落ち着きがない原因?「前庭覚」と「固有覚」
子どもの成長に大切な感覚は、みんながよく知っている五感だけではありません。
体のバランスや動きを感じる「前庭覚」と「固有覚」という感覚も、とても大切です。…
「甘えさせる」と「甘やかす」の違いとは?
〜子育てを終えた母が今伝えたい、本当に大切なこと〜
「甘やかしすぎ」と言われて悩んだ過去
こんにちは。0歳からの育脳コーチ、みゆき先生です。
24年間の保育士経験と、母としての子育てを通して感じてきたことを、いまだからこそお伝えしたいと思い、このテーマを選びました。
今日お話しするのは、多くのお母さんが一度は悩む「甘え」と「甘やかし」の違いについてです。
子どもがまだ小さかった頃、私がよく言われて戸惑った言葉がありました。
それが、「甘やかしてるだけじゃない?」という一言だったのです──
子どもが「抱っこして」「一緒に寝て」と甘えてくるたびに、私は迷いました。
これは甘やかしてるのかな?
もっと厳しくするべきなのかな?
子育て中のママなら、きっと一度は同じような迷いを感じたことがあるのではないでしょうか。
私は厳しく育てられた──だからこそ見えたこと
感謝もあるけれど、心に残る寂しさも
私は、しつけの厳しい親のもとで育ちました。
礼儀や責任感、努力することの大切さを教えてもらったことには、今も感謝しています。
でも一方で、もっと甘えたかったという気持ちもずっと心に残っています。
「話を聞いてほしかった」「抱きしめてほしかった」「認めてほしかった」
その思いを抱いたまま、大人になりました。
だからこそ、「甘えられる場所」をつくりたかった
自分がしてもらえなかったことを、自分の子どもにはしてあげたい。
そんな想いから、私はできる限り、子どもの甘えに寄り添ってきました。
でも、そんな私の子育ては、しばしば「甘やかし」と言われ、
当時はそれが不安で、自信が持てない日もありました。
「甘えさせる」と「甘やかす」の違いとは?
子育てを終え、育脳を学んだ今、私ははっきりとわかります。
「甘えさせる」と「甘やかす」は、まったくの別物です。
「甘えさせる」とはどういうこと?
- 子どもが不安や寂しさを感じているときに
- その気持ちを受け止めて、心に寄り添ってあげること
たとえば、
- 「抱っこして」と言われたら、抱きしめて安心させてあげる
- 泣いている理由をきちんと聞いて、「大丈夫だよ」と伝える
これは、愛着関係(安心できる絆)を育てる行動です。…
3タイプ別関わり方!絵本に関心を示さない子どもたち
〜タイプ別に見る、絵本との向き合い方と関わり方のヒント〜
こんにちは。0歳からの育脳コーチ、みゆき先生です。
今日は、「絵本を見ない子ども」の理由についてお話しします。
読み聞かせをしても興味がない様子に、「うちの子だけ…?」と悩むママも多いはず。
実はこの“興味がないように見える反応”は、
子どもの脳の発達段階や今のこころの状態と深く関係しているんです。
この記事では、絵本に反応を示さない乳幼児を3つのタイプに分けて、
それぞれの特徴と、育脳の視点から見た関わり方のヒントをわかりやすくお伝えします。
絵本との時間がもっと楽しく、親子にとって心地よいものになりますように📖🌱
絵本に関心を示さない3タイプ
赤ちゃんや小さな子どもが絵本に反応しないのには、ちゃんと理由があります。
でもその理由は一つじゃなくて、実はいくつかのタイプに分かれているんです。
まずは、あなたのお子さんがどのタイプに近いかを見てみましょう。
📕絵本イヤイヤちゃん
▶ 特徴
絵本を開こうとすると、
「いや!」と手で払いのけたり、ぷいっと顔をそむけたり…。
まるで絵本がイヤなもののように感じているタイプです。
過去に「無理やり読まれた」経験があったり、嫌な気持ちになったことがあるのかも。
▶ 関わり方のヒント
- 無理に読もうとしない。絵本はリビングにさりげなく置いておくくらいがベスト
- ママが一人で楽しそうに声に出して読む姿を見せると、「なにしてるの?」とふらっと寄ってくることも
- 寄ってきたら“ちらっとだけ”見せるのがコツ。「見たがってるけど、あえて見せない」くらいがちょうどいい
- ちらっと見て「楽しかった!」と自分から本を閉じたら大成功。それで十分!
📘絵本めくるくん
▶ 特徴
絵本をめくるのが楽しくて、ストーリーそっちのけで次々ページをめくっちゃう子。
内容は頭に入っていないけど、めくる手触りが好きなタイプ。
▶
…子どもが落ち着いて食事できない原因と対策
子育てをしていると、どうしても育児の悩みが生まれませんか?
今回は、「子どもが落ち着いて食事できない」というお悩みについてです。
0~3歳頃は、まだ自分で上手に食べられず、食事時間が大変な時もありますよね。
発達から考えても、この年齢の子どもは新しいことに興味を持ちやすく、
食事中でも他のものに気を取られてしまいます。
これが食事中の集中力を妨げる主な要因だと考えられます。
このように、落ち着いて食事ができないのには原因があるのです。
しかし他にも様々な要因があり、その原因と家庭で出来る対策についてお話したいと思います。
テレビやスマホが近くにある
テレビやスマホが近くにあると、子どもはそちらに気を取られてしまいます。
過度に賑やかな環境も、食事中の集中力を削ぎます。
乳幼児は主に視覚が優位になるので、どうしても見えるものに対して興味を持ってしまいます。
思い切ってテレビやスマホは消し、家族一緒に食事中のコミュニケーションを楽しみましょう。
お腹が減っていない
・食事の前におやつやジュースを口にしていませんか?
食事の前には、飲んだり食べたりしないように心がけましょう。
もし食べてしまった時は、食事の時間を遅らすなど配慮が必要です。
・排便はありましたか?
便秘をしていると小食になったり、食べなくなったりするので注意が必要です。
・体を動かしましたか?
たくさん体を動かすとお腹が減るので、自然に集中して食べることが多いです
足が床につかない、またはブラブラした状態
子どもはじっとしていることが苦手です。
足が地についていないと、足がブラブラとしてしまい
結果、子どもは集中できません。
一度椅子と足の位置を確認してみてはどうでしょうか。
足がブラブラしている場合は、足の下に踏み台やステップ台などを置き
その上に足を乗せて食事をしてみましょう。
視界にいろんな情報が入る
レストランや飲食店で食事をしていると、いつもより落ち着きがないと感じたことはありませんか?
これは、周りの刺激や情報が多くどうしても集中できないからです。
結果、落ち着きがないと思われてしまうようです。
同じように、家庭内でも食事の環境が重要になってきます。
例えば、現在の食事の環境はどうでしょう。
子どもの視線の先に何がありますか?
窓の外の景色が見えたり、おもちゃなどが近くにありませんか?
なるべく子どもの視界に入らないような位置に椅子を設置しましょう。
それが難しい場合は壁に向かって座るのも良いでしょう。
座面が固い
子どもの中には、お尻や体を少し動かしてバランスを取っている…
知育玩具に興味がない
皆さんのご家庭には、知育玩具と呼ばれるものが1つはあるのではないでしょうか。
それなのに「せっかく家に知育のおもちゃがあるのに、全く遊びません」という
お悩みの方が一定数いらっしゃいます。
それはなぜなのでしょうか。
考えられる理由をいくつかあげていきたいと思います。
年齢や発達にあっていない
例えば手先や腕などがまだ上手に動かせない時期に、何かをつかむ玩具を与えても子どもはそれを掴んだり持つことができません。
逆に年齢に対して、簡単な動きのおもちゃはすぐに飽きてしまいます。
このように年齢や発達にあわせた玩具を選ぶことが大切です。
また、知育玩具でも声かけや大人の働きかけによっては、長く遊べる玩具もあります。
玩具が多すぎる
玩具が多すぎると次から次へと興味が移り、結果、おもちゃに集中できずに十分に遊ぶことができません。
玩具は、その数ではなく1つの遊びに十分に遊び込むことがとても重要。
数種類の玩具を出しておいて、それ以外は見えない場所に収納します。
そして、1~2週間で他の玩具と入れ替えます。
これをローテーションしていくと、子どもは新鮮な気持ちで遊び続けることができます。
玩具よりも体を動かす遊びを好む
子どもによっては戸外遊びや体を使った遊びを好み、玩具に対してあまり興味を示さない場合もあります。
子どもにとっては「興味=あそび」であり、玩具だけが遊びの対象ではないのです。
興味を全く示さないのではなく、玩具よりも他のものに興味があるのでしょう。
親が遊び方を決めつけている
そもそも知育玩具は、「遊びのねらい」を設定して作られています。
子ども自ら遊びを考え行動しますが、その行動が大人の決めた「ねらい」から外れると、「これはこうやるのよ」と遊び方を押し付けてしまいがちです。
そうなると子どもは否定されたと感じ、興味を示さなくなってしまうこともあります。
まとめ
子どもは、身の回りの物全てに興味を示し遊びの対象とします。
知育玩具にこだわる必要はなく、子どもが手にしたもの全てが玩具となります。
子どもは遊びを作り出す天才なのです。
大人が遊び方を教えるのではなく、子ども自らが遊びを考える事こそが、本当の知育であると考えます。
つまり子ども主体なのです。
子どもの発達段階を知り、それにあわせた環境設定をしていきましょう。
4歳児の癇癪(かんしゃく)原因と対策
癇癪とは
癇癪とは何かのきっかけにより「声を荒げて泣き叫んだり、暴れたりなど興奮を伴う行動」を起こすことです。
1歳前後から始まり、5歳を過ぎる頃には落ち着く傾向があります。
成長の過程で誰もが必ず通る道なのですが、どのように対応したらよいのかわからず悩んでいる方は多いようです。

癇癪のお悩み
先日、4歳の男の子を育てているお母様から、子どもの癇癪で悩んでいるとのご相談がありました。
出来ない事があったり、思うようにいかない時に癇癪を起し、ひどい時は30分以上泣くそうです。
何を言っても無駄で、どのように対応したらよいかわからないとお困りのご様子でした。
まず私が確認したことは、
- 幼稚園生活の中でも癇癪はおこすのか?
- 担任から「良い子」や「おりこうさん」と言われていないか?
この2点でした。
お母さんのお話では、園生活においては癇癪などの問題行動は全くなく、
良い子とよく言われるそうです。
この質問でわかることは、まずお子さんの発達には全く問題が無いことです。
癇癪の原因
癇癪が突然起こったと思いがちですが、背景には必ず原因があります。
よくある背景としては、「欲求不満」「空腹」「疲労」「眠気」などがあり、
これらを伝えたいのにその方法がわからないと「癇癪」という形で現れます。
しかし、子どもの成長と共に欲求も複雑化し、「注目されたい」「要求」「拒否」などの気持ちも加わっていきます。
良い子とは
親は、我が子に良い子になって欲しいと願っていますが、
良い子とはどういう子なのでしょうか?
親や先生の言うことをよく聞き、行儀のよい子どもは「良い子」と褒められます。
この場合、「聞き分けの良い子」「言うとおりに行動する子」ということになります。
つまり、良い子とは大人にとって都合の良い子なのです。
本当にそれが正しいのでしょうか?
6歳ぐらいまではまだ脳が未熟なため、気持ちのコントロールがまだ上手くできず
ダメと理解しながらも室内を走ったり騒いだり、友達と喧嘩したり、また約束を守れなかったりします。
しかしこれこそが子どもの本来の姿であり、脳の成長から考えても当然の行動と言えるのです。
大人の顔色を気にするのではなく、子どもらしく「やりたいことをやる」…










