感覚あそびとは?なぜ子どもは夢中になるの?
雨の日や、おうちで過ごす時間、
「子どもが夢中になれる遊び、ないかな?」と悩むことはありませんか?
そんなときにおすすめしたいのが、感覚あそびです。
感覚あそびとは?
感覚あそびとは、見る・さわる・聞く・においを感じる・味わうなど、五感を使って楽しむ遊びのこと。
水や泡、粘土など、身近なものでも楽しめます。
子どもは『感じること』が楽しい
子どもは、気になるものを見つけると、
触ったり、動かしたりしながら「どんな感じかな?」と確かめます。
水を触って「冷たい!」
泡を触って「ふわふわ!」
粘土を触って「やわらかい!」
大人にとっては何気ない感触でも、
子どもにとっては、ひとつひとつが新鮮な発見です。
触るたびに違った楽しさがあるのも、感覚あそびならではです。
触ってみる。
眺めてみる。
動かしてみる。
そんなところから、子どもの遊びが始まっていきます。
まずは「さわる」ことから始めよう
「感覚あそびって、何から始めたらいいの?」
そんなときは、まずは準備のいらない水遊びがおすすめです。
最初は、水を触るだけでも大丈夫。
「冷たい」
「気持ちいい」
そんな感触を楽しんでいるうちに、
近くにあるコップを手に取ってみることも。
すくう。
入れる。
こぼす。
そして、またすくう。
遊び方を決めなくても、
子どもは触りながら、自分でいろいろ試していきます。
子どもは「繰り返す」のが好き
同じ絵本を何度も読んだり、
同じ歌を何度も歌ったり。
「またこれ?」と思うくらい、
子どもは同じことをするのが好きです。
感覚あそびでも、同じなんです。
水をすくって、こぼす。
粘土をこねる。
泡を触る。
何度もやっているうちに、
またやりたくなる。
「また同じことをしてる……」と思っても、
それも子どもにとっては楽しい遊びなんです。
「ぬれても大丈夫」な場所でやってみよう!
「感覚あそびって楽しそうだけど、
水がこぼれたら大変そう……」
そんなときは、
最初から「ぬれても大丈夫」な場所を選んでみましょう。
水遊びなら、
- お風呂場
- 洗面所
- シンクの中
などがおすすめ。
少しくらい水がこぼれても気にならない場所なら、
ママも気持ちがラクになります。
「汚さないようにしなきゃ」と頑張りすぎず、
できそうな場所から気軽に始めてみてくださいね。
「楽しい!」は、子どもが決める
同じ感覚あそびでも、
子どもによって楽しみ方はさまざまです。
水を触るのが好きな子。
コップですくうのが好きな子。
水の動きをじっと眺めているのが好きな子。
同じ遊びでも、楽しんでいるところはそれぞれです。
「何をしているのかな?」
「何が楽しいのかな?」
そんなふうに子どもの様子を見ていると、
「この子、こういうことが好きなんだ」
と、気づくことがあるかもしれません。
まずは身近な材料から、遊んでみませんか?


