子どもが転びやすい原因は“感覚”?ママが知らない意外な理由

0歳からの育脳コーチ、みゆき先生です。

今回は、「よく転ぶ」「ふらつく」といった子どもの動きに関するお悩みについて、実はあまり知られていない“感覚の発達”との関係をご紹介します。

こんな様子、気になりませんか?

  • よく転ぶ・つまずく
  • 靴のつま先がすぐすり減る
  • 立っていてもフラフラする
  • 運動が苦手そうに見える

こんなとき、つい「運動神経が悪い?」「筋力不足?」と心配になりがちですが、実は “感覚”の発達 が大きく関わっていることがあるんです。

感覚の育ちが、転びやすさにどう影響するの?

まず、動きに関係する感覚について知っておきましょう。

動くとき、私たちは 視覚・聴覚・触覚 といった五感だけでなく、

  • 前庭感覚(バランス)
  • 固有受容感覚(身体位置の把握)

という「体の中の感覚」も使っています。

これらが未発達だと……

  • バランスが取れず、ふらふらする
  • 足がしっかり上がらず、つまずく
  • 動きがぎこちなくなる

つまり、“感覚の未熟さ”が転びやすさの原因になっていることも。

特に大切なのは「前庭感覚」

なかでも特に重要なのが、「前庭感覚」です。

前庭感覚とは、バランス感覚や姿勢の安定に関わる感覚で、これが未発達だと、

  • 立つ
  • 歩く
  • 走る

といった基本動作が不安定になります。

ご安心ください!感覚は育てられます🌱

感覚は、日常の“遊び”で自然に育てることができます。

「楽しい!」という気持ちを大切にしながら、感覚を刺激していきましょう。

感覚を育てるおすすめの遊び

たとえば、ブランコは前庭感覚を刺激する代表的な遊びです。

その他にもいくつかご紹介しますね。

🔹ハイハイ&よじ登り

クッションの山をハイハイしたり、ソファによじ登るだけで、全身の感覚が刺激されます。

🔹ブランコやすべり台

前庭感覚・固有感覚・バランス感覚が一度に育つ、優秀な遊び!

🔹押す・引く・ちぎる遊び

重いクッションを押したり、新聞紙をちぎったり。力加減や手先の感覚に◎

🔹だっこ・おんぶ

体が密着することで安心感とともに、体の位置を感じる力も育ちます。

無理にトレーニングする必要はありません。

「楽しい遊びの中で感覚を刺激する」ことが、育脳・転倒予防のカギです。

まとめ|転ばない身体は“感覚”がつくる!

このように、転びやすさは単なる運動能力の問題ではありません。

だからこそ、日常に感覚刺激を取り入れることが大切なのです。

この感覚がしっかり育つと、ママたちの気になるこんなことにも良い変化が♪

  • 転びにくくなる(バランス感覚UP)
  • イスにじっと座れるようになる(体の安定)
  • イライラが減る(身体の落ち着きは心の落ち着き)
  • 学びやすくなる(姿勢保持や書く力に関係)

「うちの子、よく転ぶな?」と思ったら、ぜひ 感覚を育てる遊び を日常に取り入れてみてくださいね😊

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